(珍しく花を愛でる)
格闘技を”見る”のは子供の頃から好きでした、父の影響です。
はじめて見に行ったのは3歳のとき、国際プロレスの金網デスマッチ。
ミゼットプ



(送ってもらったバダのプロフィール写真だけどサンドバッグ邪魔くない?)
私はこの言葉がなければその時点でやめていたでしょう。
センセイの言ったセリフはこうです。
「体が弱いなら弱いなりに、弱点を補強しながら
続けていく方法はあるはずですよ
僕も応援したいですからがんばってください」
そう言って、ヒザが治るまでの過ごし方。
リハビリの方法、完治してからのウエイトトレーニング。
さらにヒザが動かない間は他の箇所、腕、腹筋などを鍛えることなど。。
ウエイトといってももちろん、基礎体力のある男性とはやることが根本的に違います。
私がヒザを壊した原因は、ジャンプして着地するとき、
自分の体重を支える最低限の筋力すら足になかったこと。
そうです私は、今までの人生でろくに歩いたことすらなかったのですから。
最低限の体力をまずつけること、まずそれが課題になりました。