(珍しく花を愛でる)
格闘技を”見る”のは子供の頃から好きでした、父の影響です。
はじめて見に行ったのは3歳のとき、国際プロレスの金網デスマッチ。
ミゼットプ



(今もトレーニングしてるよ、たまにだけど笑)
ボクシングはパンチだけだと思っていましたけれど。
足が立たなければ全く打つことができません。
体をひねるにもヒザの動きは欠かすことができません。
だからたとえ微動だにしなくても、シャドウボクシングの練習は出来ないのです。
それでも私は毎日ジムに行きました。
痛くない運動なら何をしてもいいのですから、6ヶ月で試合を認めてもらうためには、1日だって休んでいる余裕は私はないのです。
鉄棒にぶら下がって、ジムの鉄アレイでウエイトをやって、腹筋をして。
そうして1ヶ月ほど、医者の先生の言ったとおり、痛みは引きました。
そうなったら、指示通りにスクワット運動と足にウエイトをつけての上下運動。
言うことは聞くものです、足は思ったよりも早く順調に回復しました。
私は本格的に鍛えるために、スポーツクラブにも通うことにしました。
幸い、私の家から徒歩5分もかからないところにあるのです。