(珍しく花を愛でる)
格闘技を”見る”のは子供の頃から好きでした、父の影響です。
はじめて見に行ったのは3歳のとき、国際プロレスの金網デスマッチ。
ミゼットプ



(今見るとめちゃ恥ずかしい笑)
大阪では一緒に試合を観戦する友達と合流し、
セコンドのTマスに教えてもらったレストランで昼食をとっていました。
外のテラスに目をやると、なんと、あのお方が座っていました。
A選手です。
ひとりで。
実はA選手の誕生日がその日の近辺にあったので、
私はいつもは全く気がきかないくせに、
そのときばかりは誕生日プレゼントを用意していたんですね。
くっだらないものでしたけど。(高価なものだとかえって気持ち悪いじゃない)
どうせあとでTさんを通じて会えるのですが、
オーダーをして出てくるのを待ってる時間のようでしたし、
少しだけでもお話したかったので
プレゼントを持って思い切って話しかけにいきました。
英語で。
「すいません、私のこと覚えていますか?」
「おーナゴヤ?」
「はい、お食事中すみません、誕生日のプレゼントを持ってきたのです」
「わーお、ありがとう、そこ座れば?」
「え?」
「そこ座ればいいじゃない、昼食べた?」
脳みそが沸騰して倒れそうでしたけど
わかる!わかるんです、
何を言っているか、英語がすんなりとわかるんですよ。。
動画あほやろ笑