(珍しく花を愛でる)
格闘技を”見る”のは子供の頃から好きでした、父の影響です。
はじめて見に行ったのは3歳のとき、国際プロレスの金網デスマッチ。
ミゼットプ



(みんなとワイワイ、この写真の人全員疎遠笑)
二人で対面でお食事なんてそんな!とうろたえましたが
一緒にいた友達たちの中にはA選手のファンも多かったのです。
(私は知りませんでしたが、A選手は女性人気ナンバーワンだったそうです。)
(B専とかよく言われる私が好きなのに他の女の人にも人気があるとは驚きでした笑)
なので、ぬけがけすると怒られそうだったので、断腸の思いで
「あっちに友達がいるんです」
というと
「あー、結構多いね(笑)じゃあ、向こうで待っててよ、食べたらそっち行くから」
優しいんですね、とにかく。
本当にちゃんとその後私達の広いテーブルにきてくれて、
かなり長い時間それは楽しいひと時をすごしました。
その後、レストランを出たところで、
なんとA選手の対戦相手のセコンドの人とばったり会いました。
A選手がちょっと前まで所属していたジムで、因縁の対戦として組まれていたのです。
厳格な初老の会長は、すこし怖い感じでしたが
「ハイ!お茶でも一緒にどう?」
といってきたんです。
そんな、A選手の対戦相手の人たちと仲良くなんてできますかいな。
「いえ、もう済ませたので結構です」と笑顔でお断りしました。
それがC道場の人たちとの出会いでした(どんなんだ)
それにしても試合前の方々って、もう少し緊張感ただよってて、
話かけるのも気後れしたけど、実は結構ヒマなのかな~と驚きでした。