(珍しく花を愛でる)
格闘技を”見る”のは子供の頃から好きでした、父の影響です。
はじめて見に行ったのは3歳のとき、国際プロレスの金網デスマッチ。
ミゼットプ



(その後集めた英語教材の一部)
初回は、玉砕・・・。ほとんど何も話せず終わりました。
そのときが7月。次に会えるのは10月の大阪でした。
それまでに何がなんでも英語をなんとかして、
聞いてわかる&自分の意思が伝えられる程度になりたいと、
勉強の方法を試行錯誤しました。
家で働いていたとはいえ、小さな子供もいて自由になる時間はわずかでした。
だいたい1日に勉強に費やせる時間は1時間半くらいです。
私がやった方法は、音声を”意味がわかっている状態で”とにかく聞くこと、
恥ずかしいとか考えずに口に出して発音することでした。(モノマネに近い)
A選手のインタビュービデオが若干ありましたので、それも必死で聞きまくりました。
A選手はオランダ人ですが、オランダ人は英語が話せるようです。
でもかなり特徴的ななまりがありました。
当時はMP3プレイヤーはもちろん、CD-Rなんてなかったし、
ウチにはMDもありませんでしたのでカセットテープレコーダーを利用してました。
10月までに2台壊しました。
なんか勉強法のレクチャーになっちゃいましたね。
・・・さていよいよ運命のときがやってまいりました。