


"幸せに飽きたら、格闘技を習おう"
今日はレスリングの日でしたが
練習をサボってしまいました
気持ちがダメダメだったので・・・
4月17日に『DEEP HERO1』が開催された『ささしまライブ』内
『109シネマズ』にて
『Shall we Dance?』を観に行ってきました
どうしても観なければいけない仏様の啓示があって・・・(w
私は日本版を観ていたので
ストーリーは知っていましたが
特別な感情をもって見ることができました
ダンスを格闘技に置き換えて
登場人物に自分を見立てて・・・
はじめて道場の見学に行った時のこと・・・
憧れの選手に初めて出会ったときのこと・・・
オランダに体験修行に言ったときのこと・・
苦しかったこと、切なかったこと・・・
安定した職業と家庭をドブに捨てて
スリリングな生活を選んだ今の自分のこと・・・
不思議なことに
どの登場人物の立場にも
自分を置き換えることができるんですよね~
とりあえず自分がジョン(リチャード・ギア)なら
ミス・ミッツィーが早川代表で
ポリーナが福住さんかな(笑
映画のチラシにはこう書かれていました
「ダンス教室に集まる全員が風変わりな面を持っていて、
彼らは独自の素敵な小さな世界を形成している。
そこには偽りのない仲間意識があり、
同時に他人を受け入れることもできる。
ジョンからミス・ミッツィーまで、
ダンス教室にいるのは皆、
かつては夢を持っていたけれど、
やがて夢叶うと信じられなくなったり、
途中で挫折したりした人々だ。
そして彼らは、映画の中で、
もう一度それぞれの夢と向き合うんだ。」
ダンスの大会に出場するシーンなど
自分が試合に出るときの緊張感と同じ!
ダンスと格闘技は似ている点が多いと思います
男性がダンスをするのが気恥ずかしいのと同じように
女性が格闘技をするのも抵抗があったりして
スパーリングで肌を合わせることも、
同じような気持ちがあるような気がするんです
下心があってくっついてるんじゃない
スパーリング(ダンス)が楽しいからくっついてるんだから・・とかね
でもやっぱり素敵な人と
スパーリング(ダンス)したほうが楽しいし~とか(笑)
格闘技をやっていると
周りにはドラマティックなことで満ち溢れて
個性ある魅力的なキャラクターとの出会いでいっぱい
いくらでも映画が作れそうですよ
格闘技やってれば
誰もがドラマの主人公になれるんですよね
あなたもはじめてみてはどうですか?(`・ω・´) b
「人生をマンネリのまま放っておくのは無駄なことだと思わない?
本当に生きてる人は背中が丸くならない。
年を取っていてもいつも好奇心があるんだ」(by リチャード・ギア)
映画に元気をもらいました!
サァー!明日は練習がんばるぞ!!キエンセラ!!!
「全身が痛いとアバラが痛いのを忘れるんだ」(←映画のセリフのアレンジ(笑))
おまけ:私のオススメ映画
『Shall we ダンス?』の原作者、周防監督のメジャーデビュー作
『ファンシイダンス』です
これは私の人生のベスト3映画の一つですね
(あとふたつはまたいづれ)
ダンスの映画じゃないんですよ~
お寺のお坊さん(仏教)の映画です(なんでやねん?)
私的にはあらゆる意味において最高の映画です