


今日、水曜日はマルコ・アントニオ・バルボーザ先生のレッスン日です。
昼は2週に一度の定期通院にいって、
疲れ切って帰り昼寝
起きたらむちゃくちゃ全身が痛くて・・・
とてもしんどかったですけど
がんばって体引きずって練習に行きました。
バルボーザ先生のレッスンは
普段やらないことばかりでとても新鮮
ゲーム感覚のスパーリングなど
体の痛みや疲れを忘れさせてくれます。
今日は最後にバルボーザ先生ともスパーリングできて
やっぱり練習来て良かった~と思いました。
・・・本当に強い人はやられ上手、親猫が子猫を遊ばせてるみたいな感じでした。
バルボーザ先生は日本の大学を出ているので
日本語はカタコト、英語はほとんどできません。
先生の弟子、ダエウシー・カルバーリョ・ジュニオも
英語はほんのちょっとだけできるらしいですが
こちらが英語で話しても
ほとんど意志の疎通はできません
ものすご~~~くポルトガル語の必要性を痛感してます。
今度試合をする谷柔術さんとこの選手は、
ほとんど全員がブラジル人らしいです。
「バイ!バイ!バイ!バイ!アゴーラ!!」
とかセコンドの叫びが聞こえてくるんだろうな~
相手がブラジル人だったら怖いな~~
とりあえず私が話せるのは
「オブリガータ(ありがとう)」と「カンサーダ(疲れた)」
この間、メンバーの男の子がだまされて
「ありがとうございます」という言葉を「ポハーダ」と習って
先生になんども「ポハーダ、ポハーダ」と言って土下座してました。
(ちなみにポハーダは「殴れ」です)
バルボーザ先生が日本にいらっしゃるのは3月いっぱい
それまでに、以前買っておいた
ブラジルのポルトガル語入門
でちょっとだけでも勉強しておこうかな・・・
それよりも体調管理が優先ですけど(^^;
写真は、ジュニオと、
単に2ショットしてもつまらないんで
この袈裟固めはやらせです(笑)