(写真は、イメージです:2001年5月)
昨日は体が固まって動かなくなって寝てました
夜になるとほぐれてきたんですけどね
思えば8月いっぱいはほぼ毎日動けていたんで
そのほうが逆に



病牀六尺、これが我世界である。しかも此六尺の病牀が余には広過ぎるのである。
僅かに手を延ばして畳に触れる事はあるが、蒲団の外へまで足を延ばして体をくつろぐ事も出来ない。
甚だしい時は極端の苦痛に苦しめられて五分も一寸も体の動けない事がある。
苦痛、煩悶、号泣、麻痺剤、僅かに一条の活路を死後の内に求めて少しの安楽を貪る果敢なさ、其れでも生きて居ればいいたい事はいいたいもので、毎日見るものは新聞雑誌に限って居れど、其れさえ読めないで苦しんで居る事も多いが、読めば腹の立つ事、癪にさわる事、たまには何となく嬉しくて為に病苦を忘るる様な事が無いでもない。(病牀六尺)
本当、まさにそんな感じの一日でした。
私の気力の弱ってるところを”痛み”ってやつは襲ってきます
卑怯なやつめ・・・
今日は痛みが道場に行くモチベーションを上回ったので練習を休みました
こういうときは本当に悔しいです。
それにしても病院に行く気が本当にうせます。検診上とくに悪いところもなく原因もわからず治療法もない患者は
面倒くさいだけなんでしょうね。
どちらにしろ薬に一生頼るわけにもいかないんだなぁ
どんなに痛くても平気な顔して生き続けてやるわ
幸い私には”格闘技”という楽しみがあるしね(^~^)