こないだの週末にオランダであった試合で
(これは誕生パーティ:2006年3月)
女性選手のシンディーがオランダチャンピオンになりました。
他に出場した4選手全員勝ったそうです
パン



(左が会長)
なぜボクシングをはじめたのか
ただ単に近くにボクシングジムがあったからです
近場にあったのがキックのジムだったら
キックをやっていたでしょう
打撃系格闘技は見た目が派手でわかりやすいですからね
最初は息子と一緒に空手をやろうと思ったんですよ
でも当時は息子の道場では一般女性の受け入れ体制がなかったのです
以前も書きましたが私は格闘技が好きといっても
見るだけで技とか全くわからない人間で
ただカッコだけに憧れてただけなんですね
自分がやりだしてから、ボクシングというのが
ただやたらめったら殴るだけのものではなく、
精密に計算されたスポーツだということがわかりました。
(レノックス・ルイスがチェスのようだと言っていたけれどもっとも)
(はっ!だからチェスボクシングなんてものが。。)
私のように弱い人間でも頭をつかえば勝算があるのが楽しくて
なんでもやってみないとわからないものですね
もうボクシングはやる機会はないですけど、
無駄だったことや後悔してることは何一つないですねぇ。
自分には無理とかあんまり考えずに
ジムの扉を開いた(無鉄砲な)過去の自分に感謝してます。
・・・初心わするるべからず・・・(忘れかけてる)