6/6 フレンドリースポーツ

 

ボクシングは一人でシャドウするのがまず基本で、
それだけでもかなり上達できますけれど

 

柔術練習の難点は一人では決して技の打ち込みができないところです

 

だから練習相手はとっても大切

 

家では子供とちょっとやっていますけれど
だいぶ体がしっかりしてはきましたが
まだちょっと引っ張っただけでも痛がるんですよね

 

そういえば私も柔術はじめたばかりの頃は
”なんて痛いスポーツだろ”と思ってビックリしました。

 

いわゆる一本とる関節技じゃなくて、
キープする状態が痛いんですよね。

 

スパイダーとか袈裟固めとかガード切られるときとかタックルされたことよりもつかまれたた足が痛いとか・・・

 

相手が痛くさせないつもりでしたことのほうが予測してないぶん痛いかも。
たぶん体の丈夫な人にはわからない痛みだと思います。

 

さらに子供なんて本当にもろくて壊れやすいから加減が必要ですね。

 

生まれたばかりの赤ちゃんって、力の加減のわからないときは
むいたバナナ握らせるとぐにゅ～～～って握りつぶすんですよ。

 

でも成長するにつれ、だんだん潰さなくても持てるようになる。

 

子供に相手をしてもらって、イヤにならないよう続けてもらうために
そういう力加減が必要ですね（＾ー＾；