


(韓国の空港にあるユニセフ募金箱:2019年12月)
風邪がもうほんと全然治る気配がないわぁ・・・風邪じゃないのかしら?
今週中に治らなかったら空港でもらったイエローカードもって総合病院いこ・・
でもタイの菌って感じじゃないのよねー
さて
年末のせいもあり、ほうぼうで募金活動などが盛んですね
ダンナあてに豪華なエアメールが届きました
差出人はユニ★セフ(憲作エンジン対策するところが小心者・・・)
「たとえば3000円で467人の子供の命を救う方法があります。」
という、手書きのようにかぎりなく見えるような感じのポストイットが目をひきます
同封された案内には
”お送りするみなさまのお宛名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を基にお送りしています”
とな・・・
・・・この団体の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げますし、実績もすばらしいものがあるのでしょう、活動されている方、ご寄付をされる方には敬意を表します
が、
マザー・テレサの言葉が頭に浮かびます
(仏教とかキリスト教徒とか、偉大な方の活動に宗教の違いなど何の関係もないことです)
「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」
「豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか。だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ。物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと思います。」
「愛は家庭から始まります。まず家庭の中で不幸な人を救いなさい。両者が愛し合い、母親が家庭の中心となりなさい。平和とうるおいの家庭が築けたら、隣人を愛しなさい。自分が、自分の家庭が、愛に満たされなければ隣人を愛せません」
幸いにも、ウチの家庭は(変だけど)幸せです。
一番大切なものは息子、彼が幸せならば私が次に守るべきものは息子と遊んでくれる仲間の子供達です。
友達の中には家を早朝から追い出され、食事もろくにとらせてもらっていない子も居ます。
ほんの近くのウチの子供が母親に虐待され殺され
そして息子達の通学路に子供達の安全を脅かすものの影がある
子供達がマトモに発育する社会というか町というか町内なのか?と
遠い国のことよりも、まずこっちからなんとかしないといかんかなぁって、、、
えーえー偽善ですよ、だって何のアクションもできてないからね
体調悪いとか言い訳でしかないのは承知のすけですよーだ!
んだけど、とりあえず子供を虐待して殺しちゃうくらい追い詰められてるお母さんがいたら
・・・ちょっと休みなよ・・・どこにも子供預けられなかったら
ウチにつれておいでよ・・・あんまり育児上手くないし料理もダメだけど
とりあえず健康に生活させる程度のことはできるからさ・・・って
植木等の言葉を思い出します
金のないやつは俺んとこへ来い、俺もないけど心配するな
見ろよ青い空白い雲、そのうちなんとかなるだろう