


私と同じ苗字の俳優さんが格闘技に転向して
いきなり格闘技最高峰PRIDEのリング、
大晦日の男祭りに出るとあって
物議をかもしておりますねぇ
おおむね
「PRIDEは最強を決めるリングじゃないのか?素人が話題性だけで上がっていいのか?」
という疑問視の声が多いようですね
実際、地道にトレーニングを積んで
それでも大舞台にはなかなか上がれない
そんな人たちは私のまわりにもいっぱいいます
すごく強いのに、私にとっては神様みたいに強いのに
それでも試合になるとその人に勝つ人が居て
その人もPRIDEやK-1になかなか上がれないとか、
やっとのことで出ても負けちゃったりとか
PRIDEやK-1ってどんだけレベルが高いんだよ~
最高に強い人ってどんだけ強いんだ~って
果てしない宇宙のように思えてくるけれど
芸能人が出ると一気に・・・は・・・
やっぱりテレビに映る格闘技っていうのは
最強を決めるというよりは
最高(の視聴率)を決める戦いなんだろうな~
たとえばヒョードル対シュルトなり
タイソン対ヒクソンなどよりも
きっとベッカム対ヨン様(もう旬すぎた?^^;にせよ)のほうが
実現したら比較にならないくらいすごい視聴率&ファイトマネーだろうもんねぇ・・・
(余談だけどちょっと前のライブドアの上のバーの広告に)
([PR]K-1王者シュルトの動画が見放題!てあったけど)
(シュルトさんには悪いけどものすごいときめかんかったわーみんなはどう思う?w)
私もねー今はまー歳だけどさー
22歳の現役レースクイーンだった頃なら
たぶんそんだけで
柔術青帯かどうかとかは全然関係なく
ビッグネームの女子選手といきなり試合させてもらえただろうしねー
というわけ?で
息子とさっきランチ食べながら将来の打ち合わせ
「ねーアンタはドームとかで試合したい?」
「うん!」
「演武とかは?」
「やだ!試合したい!」
私は息子に天才的な格闘技の素質はないことはわかっています
かれが正当な手順でドーム興行などにたどり着くのは
地獄のようなトレーニングを今後ずっと積んだとしても
相当な困難を極めることが目に見えています
「じゃーさー、ジュノンスーパーボーイに応募したるわ」
「なにそれ?」
「いっぺんそんなに売れなくてもいいからアイドルになって~、格闘技転向!ってジャンクスポーツあたりにドキュメンタリーしてもらうねん、一発で男祭りかダイナマイトに出れるよ」
「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ」
あとはまー最も正当な手段としてテコンドーのオリンピック強化選手になってプロ転向!
とか
囲碁のほうにチカラいれてタイトルをなんとかとってから
「囲碁界からの刺客!」(三宅アナ)
(選手紹介画像のバックボーンが”囲碁”って、サップの”アメフト”よりインパクト有るよね)
とか・・・
息子「にちゃんとかでぼろくそたたかれるよねえ?」
今からそんな心配すんな