12/6 サンボマスター

 

こんなタイトルつけたらまた違う目的の方が
憲作さんで来てしまいそうね
ごめんなさいね～

 

これからはナチュラルネイルアートの時代！
（爪が今日の練習で剥がれたっぽい）

 

今日は（またかよ）新たな格闘技への挑戦
『サンボ』の練習体験に行ってきました。

 

サンボってご存じ？
私も何にもわからないまま行ったんですけどね（＾～＾；

 

ブラジリアン柔術が日本の柔道（古流柔術？）からブラジルに渡って発展したように
サンボは日本の柔道（古流柔術？）がロシアに行って発展したもののようですよ
（全然関係ないけどプーチン大統領って講道館柔道六段なんですってね）
（プーチン大統領って、痩せて二枚目になったボブちゃんチンぽくて結構好き）

 

サンボといえば「サンボは引く力！」って言葉と
上が赤か青のドウギで下がスパッツという格好くらいしか知識ありませんでした
（今日は柔術衣でいきました、メンバーの方は柔道着でした）
（柔道着もひとつ持っとくべきかなぁ・・・だれか譲ってくれませんか？）
（他人の名前がデカデカと入った高校の柔道着を着るのが今、オシャレｗ）

 

ルールも全く知らなかったんですがいきなり
「サンボは締め禁止なんですよ、だから三角とかだめなんです」
わーお（笑）
何したらいいんでしょう私

 

って戸惑ったんですが
サンボは関節技が基本だそうで
足関節が（外掛けも）ＯＫというのも面白いです

 

引き込みも基本的には不利なんでしないらしく
得意技（というかできる技）を封じられた柔術
って感じでやらせていただきました

 

足関も狙わせていただきましたよ～
でも全然動き悪かったですけどね

 

（だって今日は寒すぎました、２時間練習しても足先がアイシングできるくらい冷たい）
スパーリングの相手は105キロの柔道家さん

 

でも

 

女だから、年だから、軽いから、怪我だから、病み上がりだから
・・・そんな言い訳したら終わっちゃうんです

 

やれるときに、やれることを、せいいっぱい

 

私はオランダで130キロのドールマン先生とだってスパーしてきたんだ！
あの圧死するほどの押さえ込みにくらべたらこのくらいなんなんだ！！と・・・
（何しとんだアホか自分）という内なる自分に（黙れ）と言い聞かせながらね

 

でももちろんおもいっきり手加減してもらって優しく扱ってもらいましたよ

 

だけどスパーは立ちから入るし
ぶん回されてこかされまくって
おさえこみられまくりまくり
写真のようなネイルになってました
（いつの何でやったんだか覚えてない＾＾；）

 

なれないことすると疲れますけど
普段やらないことをするのも本当に勉強になりますね

 

私の基本的な戦闘パターンは引き込んで三角狙い
もしくはバックからのチョーク

 

それが封じられて戦わなきゃいけないっていうことは
引き出しがそれだけ増えるってことですもの
弱点補完のいい経験になりそうなので

 

今後も顔出させていただきたいと思います
すごく近所ですしね

 

・・・それにしても、そこの先生もメンバーの方も知り合いの知り合いで
（先生は柔術の青帯で、試合会場では確実に会っている）

 

ほんと、イッツアスモールワールドだなぁ～～～と思いましたねぇ
格闘技界は狭い・・・悪いこと？はできぬのうｗ