5/17 私の護身術

5/17 私の護身術

2006-05-17


(この辺と仲良くしておく)

 

格闘技をやっていると私のようなものでさえよく
「護身術を教えてください」と言われます。

 

私の護身術の極意は↓です
「怖いたちの中の一番トップっぽい人と仲良くなっとく」

 

これで恐怖地帯オランダでも女一人ぶじ生きて帰れます
(ブラジルは怖い系の人のコネがないからちょっと怖いなぁ・・・)

 

・・・え?ご不満ですか(^~^;

 

んん~~じゃあ、やばそうなところに一人で行かない
屈強そうな男の人と常に一緒にいる

 

・・・え?そうじゃなくて?襲われたら?
んんんん~~~キンタマ蹴って思い切り逃げる

 

・・・えええ~それでもだめ?
叫びながら手持ちの硬いもので思いきり殴りまくる
(バッグにはいつも分厚い金属のついた手帳とかガマ口を用意)
(トンカチもいいらしい)

 

・・・え?何?柔術の技の中でなの?それがお聞きになりたかったの?
右のサイドバーにあるホイスの本なら
ピストルから逃げる技とか出てるけど
相当練習したところで、どうなっても私は責任もてませんわよ

 

殺しにくる人間をあまり甘く見ないほうがいいわよぉ~

 

”護身術”と”戦い(ケンカ)”は全然別のお話ですもの、身を守ることが護身の意味
まずは近づいちゃいけない場所や人を見極める目(感性?)を育てるが大切

 

柔術の技は充分相手を撃退して倒せる技だし殺せる技だけど
その危ない場面の見極めができないで

 

腕のおぼえだけで無謀に挑んじゃうようなら
武器もった集団に惨殺されるのが関の山よ・・・

 

私も未熟だから結構まだ怖い目にたまに遭うけどね