4/8 先祖伝来の・・・

4/8 先祖伝来の・・・

2006-04-08

 

ヤフーのニュースなんかでご覧になった方も多いと思いますけど
なんかほのぼのカワイイニュースですよね
>>シンガポール武道家一族:空手家探し青森の雪山へ

 

『秘伝の書』・・・て、キルビルかよwかわいいなぁ
千葉真一さんか倉田やすあきさんの本でも贈呈してあげればw

 

かくゆう私はグレイシー秘伝?の書ってか
おすすめ本のヘンゾ&ホイラーの本みてもちっともわかりません。

 

ビデオもいまいち、自分でやらないと脳がイメージしてくんないタイプなんです。
みんなは違うのかなぁ・・・

 

でもなんかドラマティックですよね
探偵ナイトスクープで追跡するか、周防正行監督あたりで映画化してくんないかな

 

そうそう、前コメントで書き忘れましたが
私の父が長子の長子の長子なのに本家をつがなかったのは
父の父(祖父)が北海道開拓民になって
父はブラジル移民したいとか
当時の感覚でいうと(今でもか)わけわからん性格だったからっていうのもあるけど

 

本家の長子は30代で死ぬというジンクスがあるため
外に出されたという説があるっていうのを父の葬式で聞きました

 

・・・弟(長子)が聞いてる前でね・・・

 

でもアフォな性格は断然私のほうが受け継いでる
肉体の強さは弟が受けついでるんだけどね

 

なんか歴史ロマンっぽくて好きです

 

ちなみに父も祖父も、原因不明の突然死です。
解剖で調べてもどこも悪いところはありませんでした。

 

400年の時を越えて先祖と私が
オランダでつながってることも運命としか思えない
そして父がブラジルに憧れていたこともね・・・

 

↓以下ニュース引用

シンガポール武道家一族:空手家探し青森の雪山へ

 青森県西目屋村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に県警弘前署に保護された。一行はシンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで「青森の山中で修行する空手の伝承者に会えとの遺言を受け、伝承者を探しているうちに道に迷った」と説明しているという。
 同署などによると、13人は5年前に病死した武道家の妻(50)と息子2人、近所の人10人。3月22日に来日し、4日朝から3人ずつ3班に分かれて伝承者を探していた。残る4人は寒さで体調を崩し、ホテルに残っていた。
 武道家の長男を含む第1班は登山道に向かって歩き続けたが、午後7時ごろになって仲間の携帯電話に「雪で進めない。道に迷った」と連絡。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、約6時間後に救出された。3人は畑にあった廃車に入って寒さをしのぎ、けがはなかった。
 事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。しかし、2人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。
 相馬村(合併で現在は弘前市)は一行が道に迷った西目屋村から東に約5キロの場所にある。
 極真空手県本部の池田治樹支部長は「旧相馬村に道場はない。空手家がいると聞いたこともない」と困惑しているが、13人のうち11人は当分の間青森に残り、武道家探しを続けたいという。地元観光協会も「全力で手助けしたい」と支援を申し出ている。【喜浦遊】
毎日新聞 2006年4月5日 22時48分 (最終更新時間 4月5日 23時37分)