オランダから帰ったらきっとサクラが咲いてて
春だわぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・
と



飛行機ではいつも映画を見ますけど、絶妙に見ながら寝てしまうのよね。
先日のオランダ行きではまた『ミリオンダラーベイビー』を見てげんなりしつつ
『ロッキー』(一番最初の)を格闘技はじめいらいはじめてみて「普通の話だな」と思ったりしつつ
帰りの飛行機で見たのが『フライ・ダディ・フライ』です、途中から。
初耳のタイトルで何の興味もなかったけど、ボクシングのインターハイ選手にサラリーマンが復讐するというあらすじを見て。
けなげに特訓する弱いサラリーマン
妙にマッチョでやたら強いジャニタレ
なんにしろスポ根モノは面白い、変なトレーニングのしかたとか
たまにいい哲学セリフもあるしね
「恐怖の先にあるものをみたくないのか?」
「勝つのは簡単だ、大事なのはその後のことだ」
な~んて意味あるかなんかわかんないセリフね
で、驚いたのが
カタキ役が、須藤元気君だったこと
むっちゃ悪の役です、カラオケボックスでサラリーマンの娘をレ○プしてボコボコにマウントパンチ食らわす役。(元気君のキャラにありえない)
「血だぁ」
「俺に勝てると思ってンのかよ」
「死・・・死ぬ」
元気君の棒読みのセリフにいちいち笑ってしまいました
・・・俳優としては・・・ちょっと・・・アレかもね、かっこいいけどw