


どこもケガがない状態もつかの間
今度は全身の筋肉痛に襲われてます(TT)
筋肉痛は筋肉が成長している証拠ですから
喜ばしいことなんですけどね
ボクシング時代はウエイトトレーニングもやっていたので
筋肉痛がないほうがなんか気持ち悪いものでした。。
もともと筋肉のある男性にはわからないかもしれませんが
骨しかなかった部分に筋肉が乗ってくるのが実感できるのは
なかなか楽しいものです。
とはいえ今日は何をやっても
あんまり痛いんで日中ずっと寝逃げしてました
筋肉痛はいいんですけど
ケガは辛いですよね。
私はアバラを5回折り、
足の甲も折れたし
脱臼もしたし、
こないだは肉離れもしたし
ケガのオンパレードです
ただ、自信をもてるのは
一度ケガしたところは二度と怪我しない
ということです
必ず病院などに行って完治させ
再発防止のトレーニングを確実にすることを心がけています
格闘技は相手があってケガすることが多いわけですが
ケガさせた相手にはなかなか
「あなたにケガさせられた~!!」
とは言いづらいものです。
相手は故意にやったわけではないですからね
はじめてアバラを折った時
気づいたのは翌日ですが
誰とのスパーリングで折ったのかはわかっていました。
私はそれを彼に言ってしまったんですね。
高校3年生の男の子でした。
「昨日のスパーリングでアナタに折られちゃったよ~」って
何気なく・・
私は運悪く試合1ヶ月前でした
そして診断は『全治4週間』
1年に1回しかないアマチュア女子ボクシングの試合・・・
も~その高校生の彼はメッチャへこんでて
ものすごく謝られてしまいました。
試合は医者の先生の協力もあり
なんとか出場にこぎつけましたが
練習不足もたたり、勝てる試合も勝てませんでした
まぁそれは仕方ないのですが
その後、辛かったのが
その男の子を含め、ジムの皆が
私に手加減しまくりまくりになってしまったことです
「ケガさせるのが、怖い」と・・・
ジムには女性は私ひとりでした
ただでさえ、私は手加減してもらってました
なのに、それ以上におそるおそるされてしまうと
練習にならないんですよ・・・
で。今は柔術をやってます。
自爆のケガもありますが
誰それにケガさせられたこともたくさんあります
でもそれを直接相手には言えずにいます。
ラフに攻撃してくる怖い相手もいますが
意外とそういう相手にケガさせられるより
そうでもない相手にケガさせられることが多いんですよ
(ラフな相手だと自分が用心深くなるので、早めタップや受身で護身します)
私のするケガは、させた相手が悪いというよりも
私のフィジカル(身体)が弱いことが原因であることがほとんどです。
だから筋肉痛にも耐え抜いて
体を鍛えていかなきゃなりません(^ー^)b
私の相手をしてくださるみなさんは
そんなにおそるおそるかかってこなくてもいいですよ~
あんまりスパーで甘やかされてると
試合でブン投げられたり
体験したことないヒドイ目にあってビックリしますからね(^ー^;
写真は、自分の試合後
観戦に来ていた美人女子プロボクサー八島有美さんと
大道塾出身で、セーム・シュルトとも仲が良いとか・・・
最近引退されてしまったんですね
「次は八島!オマエとやってやる!!」
とか言ってやろうと思ったんですが・・・
緊張しまくりでそれどころではありませんでしたA^^;