


荒川選手・・・美しかったなぁ
本当の美というものを久しぶりに見たな。。
美しさというものは、表現し作り出すものなのですね。
オリンピック見てよかった。下手な格闘技中継よりも勉強になる。(まだ時差ぼけだけど)
アナウンサー 「五輪を楽しみたい」と口にする選手がいるんですけれども、 ”最高に仕上げてきた人”が初めて楽しめるんですね。」
解説 「そう思います。楽しむというのは、あはは、って楽しむのではなく、 今まで自分が作り上げてきたその状態をこの場で出すことができるから、そこで初めて自分が自分で感激をするということができる。 そして楽しむということができるのだと思います。」
そういうことなのね。
そしてスルツカヤ残念。ほんとうに、複雑です。
彼女のような人でも、緊張し、転倒するんですね。
やっぱり人間なんですね。
誰だったかな~?絶対的に強い相手に挑戦する格闘家が、
「彼だって痛みを感じる人間なんだから勝機はある」って言ったの。
やっぱり相手が人間である以上、
最初から「相手は自分とは違うから」なんて、あきらめちゃいけないですね。
そしてもひとつ
「スルツカヤは難病にかかっています全身がむくみ、触られただけで痛い。
それを抑える薬を飲むのですが、副作用で強烈な眩暈に襲われます。
でも彼女は練習も試合も止めません。何故?とたずねられても
病気や怪我を理由に言い訳をしたくない。そう答え競技に挑みます。
だから、彼女のことをみな心から尊敬し、女王と称えます。
女王という響きは、なにか圧倒的な強さをイメージさせるかもしれません
しかし彼女は苦しみながらも決してあきらめない強さを持った女王なのです」
・・・私は別の意味で女王様と呼ばれてますけどね(´・ω・`) ...
(写真は、ナイガイタイムスのヤラセ記事の仕事したときのもの笑)