


DEEPのほうはMIKUちゃんを見るために行ったのが目的のひとつ。
激勝、快勝でした。
でもお相手の古舘選手(彼女もかわいいなぁ)のこともつい応援しちゃって、
「ああ~っ、なんでガマンするの!平さんにやられたときのヤン・ロムルダーみたいにいなっちゃう~~!」って独り言行ったら横の観客が吹いてた、失礼な。
(それにしてもガラ悪い観客が一部いたなぁ・・・)
MIKUちゃん、私にとっては全てにおいてうらやましい。
強さ、才能、可愛さ、素直さ、優しさ、ハートの強さ、私にないものを全部持ってる。
憧れとはまた違うんだけど、あんなふうに生まれてきたらなぁって
思っても仕方のないことをおもってしょんぼりしてしまう部分がある。
実は昨日のルタドールの女子トーナメントも、MIKUちゃんの試合も正直見てて辛かった。
ただでさえ弱いハートが最高潮に弱ってると感じて。
「あんな若い選手たちに私は対抗できるわけがないのであきらめてしまう」
と言ったら代表に諭されました。
「彼女達と最初から違うのはわかりきってること
若い人に対抗できないとかそれは違う、そんな風に考えちゃいけない」って。
だって!
この私が、通常体重で出たら、MIKUちゃんとかあの辺のプロの人たちと
一緒のトーナメントで戦うんですよ!
ありえないですよ!!
でも「勝てなくて当たり前」って気持ちで試合はしたくない。
それなら私は考え方を変えないといけない・・・
でもどういう風に変えるのかがまだわからない
ハートを強くするってどういうことなんだろう、
痛い辛いのをガマンすることでも、
相手を叩きのめしたいと思うこととも違うと思うよね
根性とかなの?でもそもそも根性って何?
いろんな人の話を聞いてみたいなぁ・・・
自分を確立することなのかもしれないなぁ
そして自分なりの方向をしっかり定めなければ。
どんなにMIKUちゃんがうらやまくても
MIKUちゃんの真似をして同じことしたって(できないし)私はなれっこないからね。
私も私の生まれ持った素材を存分に生かして何かしなきゃ
冷蔵庫の期限切れの残り物でおいしいチャーハン作って料理の鉄人に対抗するような感じ?