


今日の写真はある大会の記者会見なんですが
ロイドが試合に出るので
ウェブサイトの取材に行ったときのものです。
息子がまだ小さい頃はフットワークが軽かったので
こんなところによく同行させて行ってあげたものです。
とはいえ子連れはやはりめちゃめちゃ場違いなので
いぶかしそうにこちらを見るグラウベです

セフォーは弟(ロニー)のホームビデオをいっしょけんめい撮ってましたw
ありがたいことに子連れが目立ってたおかげで
結構私達のことを覚えてくれてる関係者もいます
今は私一人の行動が多いのですが、
毎回「キミのカラテキッドは大きくなったかい?」と挨拶がわりに聞かれます。

フィリオに「キミ、しいたけも食べないとだめだぞ」って言ってもらうよ!っていう脅しもリアルにやめてと懇願されました。
普通だったら信じないジョークなんですけど・・・
(息子はしいたけが嫌い)
(だから格闘技のリングの上にあるxboxのマークもおびえる)
まぁ半分フィリオに頼もうとしましたが、この日はフィリオが記者にかこまれてすごく忙しそうだったのでやめましたw

オランダのセンセーが松井館長に
「この少年はウチのジムの期待の星なのだよ」と息子を紹介してくれたのですが(オランダジョーク)
松井館長は「おおそれはすごいなぁ・・・」と息子の頭をなでながら
頭の上に?????クエッションマークがいっぱい出てましたよw
・・・もう覚えてらっしゃらないでしょうけどね(息子も覚えてないしw)
でも結構空手関係の人達にその話するとすごいとウケるエピソードみたいです。

日常的にこういう人たちに優しくしてもらっているので
ちょっとやそっとの人物にはビビらない息子であります
放送媒体が地上波かCSかの違いだけで・・・
彼にとって有名格闘家は夢の世界じゃなくて
ごくごく日常的で現実の人々のようです
会おうと思えばいつでも会えるし
自分もそういう人達のように普通になれると思ってるみたいなのです。
よく「子供の頃から格闘技やらせてもらえて有名格闘家と会えていいなぁ」なんて言われますが
。。。いいんだか悪いんだか・・・ねぇ・・・
しかしなんにしろタメ口とナメた態度が許されるのは小学生までだぞ
それ以降はエビさまに弟子入りして蜂を雇わないといけなくなるからね(笑)
(わかる人だけわかってください)