


今日は息子の空手の帯審査に行ってきました
空手をはじめて6年
いよいよ黒帯に挑戦です
柔術の帯は
先生(指導者)が、実力を見てくれるものなで、
日本にはまだ黒帯は20名ほど(ですよね?)しかいません
空手は、定期的に帯審査があり
それをクリアすればだいたい誰でも黒帯になれます
「オレは空手やってるんだよ」って言えるのは
黒帯からみたいですしね
柔術は青帯がそれに相当するのかなぁ・・
青帯(白帯の次)はやってれば誰でもなれるみたいです
私にはまだ全然先が見えませんけどね
紫以上にいたっては神の領域に感じます(^^;
さて息子の所属道場の帯審査についてなのですが
黒帯の帯審査となるとさすがに厳しいらしく
出席点、試合点(参加点+入賞に応じて加算)
今日の審査での技術点
そして黒帯で一番重要視されるのが
”指導力”なのだそうです
みんなの前で実技指導?をやって
ちゃんと出来てるかどうかが
大きなポイントとなるそうです
試合でどれだけ戦績を残して
審査会での技術がよくても
指導力がないと黒帯には絶対になれないそうで・・・
先生は
「息子さんは指導力においては申し分ないんで、大丈夫でしょう!」
とおっしゃってますが
・・・戦績は最近ぱっとしないけど・・・
学級委員とかやってるからかなぁ
来年は児童会役員に立候補するっていうし
人の役にたつ面倒なことをするのが大好きらしい
・・・私の息子のくせに( ̄ ~ ̄)oOだんなに似たのかなぁ
今日の審査も問題ナシっぽく
残すは9月4日の”10人組手”
格上黒帯相手にボッコボコにされる予定
黒帯審査の審査料は15000円!!(消費税別、全て振り込み)
落ちてももちろん戻ってきません
今日の審査会は黒以下も居たものの
200人ほどの子供がきてました、広い市の体育館を貸切
(私が見たのは緑以上、それ以下はもっと早い時間なのでその倍はいるでしょう)
子供が『(\)』に見えたりして(^~^
しかも”指導力重視”で昇格した黒帯は取得後、
大人の先生だけでは間に合わない
手のかかる幼年部の指導にあたるという・・・
なんて合理的なシステムなんでしょ!