昨日のレッスンはトム先生じきじきの指導
ラッキー・・・どころか、いつも以上にハードでした。
今まで私が受けたキックのレッスンは
サンドバックうちとシャドウ
そして馴れ合いスパー



オランダから帰国して
東京から名古屋への新幹線車中の
私(K)とSちゃんの会話です
S「もう日本だというのに、まだそんなスカート履いてるんですね」
K「あら、悩ましいかしら(うふ♪)」
S「・・・”なやましい”ってなんですか(いつもの真顔)」
K「もうね(^ー^;・・・ここは日本だから~」
オランダなら誰にも聞かれないので堂々と日本語で説明できるのですが
3列席の隣にはサラリーマンのおじさんがジロリ
S「何ですか教えてくださいよ」
K「(小声で)”エロいかな?”ってこと、エロイって言葉はわかる?」
すると真っ直ぐな目で
S「はいわかります
・・・けど
失礼ですけど言っていいですか?」
K「何?」
S「はっきりいってK子(私の苗字)さんからは
全く色気を感じないんですけど
だいいち何ですかこの足の筋肉の割れ目とか、
ありえないっすよ!!」
ガーーーー(゚Д゚;)ーーーーーーン!!!!
鍛え上げた体に、やっと似合うようになったセクシーな衣装
ぜんぜん色気がないなんて・・・
柔術の普及のために
「柔術をやったらモテる」を実践しようとしてるのに(のか?)
逆に男性に引かれちゃったら存外だよ~(><)
日本人男性の美的観念を
根底からくつがえしてやるから見てらっしゃ~い!!
女子柔術家の皆さん、がんばろうね!
そして男性の皆さん!
女性に強くなられるのがイヤなら
あなたたちががもっと強くなればいいんですよ~~だ(^~^)b
写真は愛するアーツ様にはじめて出合ったときの写真
(緊張でガチガチの私w)
彼の神々しいまでのたくましさにくらべて
貧弱極まりない自分に嫌気がさし
格闘技をはじめることになったのです・・・が・・・