

正確にはいつからか忘れたけど、私は週2くらいで志村道場で働くようになった。
サイト制作と格闘技のインストラクターとして。
かなり距離的には遠いけど、あまり苦痛にはならなかった。
ずっと個人事業をしてきたので、雇われというのは楽だったのだ。
時給は安かったけどね、無休よりはマシだから。
自分の経験にもなると思ってやっていた。
志村館長としては、私のオランダやブラジルのコネが欲しかったのもあると思う。
コンピュータも英語ポルトガル語も、格闘技の知識もあるし経験者でもある、有名選手とコネクションもある、こんな最高の人材はいない、と評価してもらっていた。
柔術クラブのほうに不満は全くない、むしろ最後の先生たち、仲間たちで私の一番大事な場所だったのだけれど
いろいろな可能性を試してみたいこと、選手としての寿命が考えられる中、志村館長は挑戦する機会を与えてくれると思っていた。
・・・で、うちの代表と館長をいちど顔合わせしてもらったんだけど、、、
詳しくは書かないけど、まーーーこめかみのシワビキビキっていうの?
(# ゚皿゚)( ゚皿゚#)
一触即発の犬猿の仲って感じ。
代表は私のすることを止めはしなくて、許可はもらったんだけど
必ず許可をもらってやろうとは決めていた
いやだったんだろうな
でもまあ私はずっとシムラのほうに骨を埋めるつもりもなかった
だってS価学会だもん(^_^;)
というわけで前置き長くなったけどジムの様子

つまりロイドたちが練習してた場所ね
中古のフェラーリとか乗る系のホストみたいな
男の子が生徒としていっぱいおります笑

ダニロがインストラクターですが
私も何故か先生と呼ばれてました笑


イケメンのダニロ。
心もイケメン。
こんなジェントルで礼儀正しい人は日本人でもあんまりいない。
約束は必ず10分前とかに来て
ジムは30分前に来て掃除しています
帰りはいつも金山まで車で送ってくれました
HEAT4の後は、なんて声かけていいかちょっと迷ったけど
笑顔
「悔しかったけど、強かったね~もっとがんばるよ」と


リングの上から

ポスター

決して悪い環境ではなかったですよ。
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